『見えるコスト』と『見えないコスト』

皆様こんにちは。

カルチャー・パーティー・ロジスティクス(株)、略して CPL(株) 高下でございます。

今回は、物流の「コスト」に関して少し記させて頂きます。


一般的に「コスト」と言われるモノには2種類あります。

「見えるコスト」「見えないコスト」です。


「見えるコスト」

いわゆるお金を支払って購入する商品やサービスがそれに該当します。

ボールペン1本 100円 とか、お弁当1つ 500円、マッサージ30分 1,500円 など

商品の値段や、サービスに支払う費用=見えるコスト

目に見えて、支払いをしているので、分かり易いですよね。


「見えないコスト」

一方で、業務を行う等の間接的なコスト、従業人が関わる場合には、「見えないコスト」

というものが発生しています。

従業員は働くことで会社からお給料をもらっています。ですので、その従業員が動くには

「月給」が発生しており、1日単位では「日給」さらに細かくすると「時給」、「分給」と

いうように、その場では支払わないですが、人が動くことで発生している「人件費」は、

作業するのにかかった時間作業に関わった従業員の時間分の賃金

が発生しています。

これは、目の前で今働いた時間分の賃金を支払ってもらうわけでもありませんし、従業員に

価格がついていて、「1分●●円」と明記されているわけでもありません。

「自分達で作業すればタダ」と考えてしまいがちですが、実際に作業した時間には賃金が

発生しており、タダではないのです。


倉庫作業を依頼されると、その「見えないコスト」が費用として発生し、「見えるコスト」

という扱いになってしまいます。そうなると、「思ったより高い」「自分達でやればタダ」

という気持ちになってしまうものです。


でも、時給2,000円の人は自社で毎日出荷作業を15~18時まで毎月20日間行うとしたら、

2,000円×3時間×20日間=120,000円

という費用が掛かっていることになります。

しかし、給与という形で社員に支払っているので、会社としてはまるでタダで出荷をして

いるような感覚になってしまいます。


「見えないコスト」は「見えていない」だけで、費用は発生しています。

そして、これは誰が行っても必ず発生しているものなのです。

その出荷に充てている時間を、ほかの仕事に充てられれば、新しい商品の開発にも繋がる

かもしれません。


考え方を変えてみるだけで、色々な事に気づいたりします。

ぜひとも、視点を変えて、新たな可能性を模索して頂ければと思います。

CPL株式会社

横浜新杉田にて、サブカルチャ-関連商品に特化したワンストップサービスを提供する 物流企画会社「CPL株式会社」公式ホームページです。 ※2020年07月01日より「カルチャー・パーティー・ロジスティクス株式会社」は「CPL株式会社」に社名変更いたしました。

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